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2010/01/18- Message Live 終了



ライブお疲れ様でした。本番直前に元のアカウントがバンされてしまい別アカウント発行によって何とか強行。一時はどうなるかと思いましたが、最終的には無事終える事が出来て良かったです。観客も当初は10人来てくれれば御の字かなと思っていたのですが、蓋を開けてみるとピーク時は100人超という大人数になっていて凄く驚いたし嬉しかったです。

まとめは後日改めて行うとして、とりあえず急場しのぎ的に本番の録画映像と今回の配信で出来上がった画像、そしてお約束の16枚の元の原画をまとめたファイルを貼り付けておきます。上記の録画映像は未編集ですので、二時間超の大ボリューム。冗長な所は飛ばすなりして見てください。


今回の配信で出来上がった画像を筆頭に、左から順に一枚目から七枚目までが油彩16枚を組み合わせたもので、八枚目は更にフラッシュを焚いて作ったもの。九枚目から十二枚目までは紙にプリントアウトしたものを組み合わせたもの。更に十三枚目はiPhoneでプリントアウトしたものを、十四枚目はモニターに直接映してそれをiPhoneで撮影、十五枚目は友人に頼んでプリントアウトした画像で作ってもらったもので、最後の十六枚目がデジタルデータをそのまま組み合わせたものとなっております。

Message_Production_Kit

そしてこれが今回の作品を組み立てるのに必要な16枚の原画のセットです。これを各自ダウンロードして頂き、お手持ちのプリンターで一枚づつプリントアウトしたもの、或いはモニターに映したものをデジカメで撮影して下さい。その後その写真をPCに取り込み、Photoshopで指定されたレイヤーの順番、指定されたレイヤーの描画モードでそれぞれ重ねて下さい。

また今回一枚づつ印刷するのが面倒であるという方に、四枚を四分の一サイズにして一枚まとめたものも一緒に入れておきました。印刷する時に全て四分の一サイズになってしまいますが、これなら十六枚の印刷が四枚で済みます(なるべく一枚づつ印刷して欲しいけどね)。

このファイルの中に既にそれぞれのコードは記してありますが、どう読むのか今一度説明すると、例えば一枚目の「Ps-L01-T」の場合、始めの"Ps"はPhotoshopの"Ps"。真ん中の"L01"はその画像をレイヤーの何枚目に置くのかを示しています。これであれば一枚目、つまり一番下に来るということです。最後の"T"はそのレイヤーの使用する描画モードをイニシャルで示しています。"T"であれば"通常"、"OL"であれば"オーバーレイ"、"PL"であれば"ピンライト"といった具合です。これに基づきそれぞれを組み合わせていって下さい。

出来上がった画像はもし宜しければ、僕宛に送って下さると嬉しいです。本サイトのトップページ、或いはリンクのページの最下段にメールアドレスが記載されておりますので、そこに出来上がった画像と、それを作るのに使ったモニターやプリンター、デジカメの機種を記載して送ってください。或いはPixivを利用されている方は、イメージレスポンス機能をお使いになって頂いても構いません。

如何せん急場しのぎですので説明が至らない所はどうかご了承下さい。後日改めてまとめを書くと同時に、上記の16枚分のデータにも詳細なReadmeを付ける予定です。それまではライブの録画映像の方で全て説明してありますので、何か分からない事があったらそちらを参照して下さるようお願い致します。

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